作業に伴う安全衛生活動
重機旋回注意としてエスカルバーの取付けを徹底し、事前の点検を行ってから作業を開始します。
地中より障害物が出たときは、進め方の変更を元請会社、職長と確認し対応しています。
図面は全員が見える場所に貼っています。各作業員が工事に対して責任をしっかり持つよう取り組んでいます。
品質面に関しては、床付けレベルの管理(深堀りしないよう)重機オペレーターとの合図を徹底し作業しています。
作業に伴う安全衛生活動
高所での作業となり危険度が高いため、前日の組立て、解体手順の確認やルールの周知を徹底しています。
特にタワークレーン建方(解体)に関しては、クレーン運転者・機械業者とのコミュニケーションをよく図り、しっかりとした合図にて作業を進めます。
事前の不必要な工具は身に着けないなど、工具落下・軽量化にも努めます。
足場組立後には他業社が安全に使用できるように点検しています。隙間や開口部・設備が外れているなどの不備があればすぐに直します。
作業に伴う安全衛生活動
コンクリート打設メンバーで前回の反省と今回の確認について打合せを行います。
全体朝礼終了後、コンクリート打設関係業社で周知会を行います。打設順序、注意事項、打設ポイント、生コン台数など細かく打合せします。
周知会後、各業社KYミーティング、持ち場、役割を確認します。
前回の打設出来形からポイントを確認し、品質の良いコンクリートを打設します。